2013年 05月 11日
迷子の太郎くんのこと
太郎くんは、ちらしによりますとシェルティ系の中型犬雑種ということですが、見た目はほとんどシェルですし、確かセンターでもこのちらしを見たことがあったので、「まだ見つかっていないんだ・・」ととても気になったことを記憶しています。
そして先週の八王子会場で、同じ方がまたちらしを配っている姿をお見かけしました。少しお話をさせていただき、わたしのブログは見ている方も少ないですけれどちらしを載せさせてくださいね、とお願いしました。
帰ってからデジカメでhiroが撮ってくれました↓↓
太郎くんは去勢手術直後の入院中に逃がされてしまったそうです。。動物病院に勤めているわたしとしましては本当に心が痛いです・・そしてもし自分が、同じようにチェリを病院に預けていて逃がされてしまったら。。と想像するだけでなんともいえない気持ちになります。。どんなに家族が気をつけていても、こんなことで迷子にされてしまうことがあるなんて
以下、ちらしをそのまま写しました↓
★2008年10月25日、東京都八王子市堀之内2丁目、大栗川沿いで行方不明。去勢手術後の入院中、ケージと部屋の扉の閉め忘れで逃がされてしまいました。多摩ニュータウン松が谷トンネルまで追って見失ったと、後から報告を受けました。
体重12~13kg。当時9歳。後ろ脚が狼爪で、一本指が多いです。老犬になり、顔の白髪が増えているかも知れません。後ろ足の狼爪(一本多い指)が巻き爪で、尿に結石が出来易い体質も心配です。
一日も忘れた事はありません。元気で生きていて欲しい。もう一度会いたいです。
手術のすぐ後で、どうなってしまったのか気に掛ります。私達飼い主には、本当の事が何も分かりません。
八つの都県の保健所・愛護センター、近隣の焼却施設への確認は、今も続けています。何があったのでしょうか。大人しく優しい性格の犬です。預けたまま別れてしまい、かわいそうでなりません。何とか見付けて、また一緒に暮らしたいです。
時間が経っており、室内飼いでしたので、生きているとすれば、どなたかに保護されている可能性が高く、見つけ出すのは難しいと思います。でも、犬の方からは捜す事が出来ないので、諦めずに捜してやりたいです。
家で生まれ、兄弟犬達も一緒に九年間暮らしました。沢山の思い出があります。14歳になり、他の犬達も年を取りました。身体の自由が利かなくなってからの時間こそ、生まれ育った家でゆっくり過ごして欲しいのです。もしも、何処かで可愛がられているのなら、無理に返してとは言いません。でもせめて消息が知りたいです。
4年半経ってしまいましたが、私達家族は、いなくなった日と同じ気持ちで、無事を願い捜しています。見掛けられました折には、何卒御一報お願い申し上げます。
090-1937-5273 又は 090-8742-5651
イグサさんまで
情報をお持ちの方はどうぞご連絡をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。。。
いま迷子になっている仔たちが
一日も早く大好きな家族のもとに帰れますように
by cherry-chan92
| 2013-05-11 22:59
| 迷子のこと
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